月経血コントロールWS開催します

月経血コントロール ワークショップ 座学



日にち 11月30日土曜日 10:30〜12:00 

参加費 会員様3,300円(税込)非会員様3,850円(税込)

場所 Yoga Studio H&B  埼玉県羽生市三田ケ谷414

月経血コントロールWS

前々回の様子はこちら→月経血コントロールに参加しました

前々回の様子はこちら→月経血コントロールWSに参加した方々からのご報告

前回の様子はこちら→月経血コントロールWSを行いました

 

 
月経血コントロールとは

おしっこを貯めておくように経血を貯めておいて、トイレに行って出すタイミングの時に腹圧をかけて経血を排泄することです。

月経血コントロールのメリット

・月経が軽くなる
・精神的に安定しPMS(イライラ、生理前過食等)が緩和。
・生理痛の緩和
・バンダの引き締めすぎによる無月経の解消
・骨盤が整い、痩せやすく、太りにくくなる。
・眠りが深くなり、良い睡眠が得られる。
・ナプキン代の節約ができ、エコにもつながる。
・産後、加齢による尿もれの解消、予防。

♦こちらのワークショップは座学となります。私服でお越しいただいて大丈夫です。筆記用具をお持ちください。

 

 

Nori

 

インストラクターNori
ホリスティックヘルスケア研究所公認・女性のためのヨガインスタラクター、月経血コントロールヨガインストラクター、子宮美人ヨガ研修修了

 

 

 

 

最近ブームになっている布ナプキン。


使用されている方も多いのでは?


でも、布ナプキンを使用して、紙ナプキンと同じように垂れ流しているのでは、もったいないし、衛生的に問題もあるといわれています。

 

女性として生まれ、月に一度の月経。その月経期間を快適に過ごしませんか?

 

私も昔は垂れ流しでした。経血をコントロールできるなんてまさかという感じでした。


ただ、ちゃんと理解してトレーニングをすれば、誰でもできることだと思います。


昔の方は普通にできていたのだから。

 

現代社会、文明が栄え、科学が進歩し、暮らしは豊かに便利になりました。

 

ですが、体の機能としてはいかがですか?

 

便利だから、使わなくなってきていませんか?

 

呼び起こしてみませんか?

 



月経血コントロールとは、

 

今から100年以上前の昔の女性は普通にできていました。

 


日本でなく海外などで紙ナプキンなどが普及していない国の女性たちも自然に今でも出来ていると聞きます。

 

文明が発達し物があふれとても便利になりました。

 

 

それと同時に昔では当たり前のように鍛えられていた部分、骨盤底筋などを使う機会が少なくなりました。

 

昔の方は着物を着て内モモしっかり締めを下腹を引き上げる動きが多かったようです。

 

 

家事をする際にも私たちは掃除機や洗濯機がありますね。

 

昔はありませんでしたから、ほうきにぞうきんがけ、洗濯はたらいでもみ洗いなど。

 

今の私たちから見ればかなり重労働に感じるかもしれません。

 

ですが、体はしっかり使えていたのですね。

 

反対に私たちは科学が進歩しとても便利になったので、体を動かす機会が減っています。

 

当然使わない部分は退化する・・・。

 

でもね、昔の方は当たり前にできていたことですし、今でも諸外国の方々の中には普通に行われています。

 

ですから、特別難しいことではないのですよ。

 

少しトレーニングしていけば体は変わります。

 

眠っていた部分を目を覚まさせてあげませんか?

 

勘違いしてほしくないのが、ただ膣口を締めればいいと思ってしまうことです。

 

これ違いますね〜。

 

イメージとしては締めるより引き上げる感覚です。

 

そして、何より大切なのがまず緩めること。

 

緩んでますか?

 

かたくなに強張っていませんか?

 


生理中でも、また生理でない時も常に身体を作っていきます。

一度やったからといって、すぐに月経血コントロールを習得できるわけではありません。

 

私は習得するまでに約半年かかりました。

 

締めるのは得意でしたが、緩めるのが苦手だったので、経血をためておく子宮がかたく、ためておくことが難しかったです。

 

でも、練習を重ねていくうちにだんだんとコントロールができるようになりました。

 

どのくらい貯めておけるか?



量の多い日は、最初は45分~1時間くらいを目途に考えてください。

 

結構私の場合はここが難しかったです。

 

1時間おきにトイレって??

 

いけない状況下であぁぁぁ出た(汗)なんてこともありましたっけ(笑)

 

子宮が緩んで、出したくなる感覚がつかめてきたら、もう少し長い時間でも大丈夫ですが、初心者の方は1時間~1時間30分に1度、時間を決めてトイレに行って腹圧をかけて経血を出してください(はがれてきたら出す感じです)


寝ている間は、起きているときよりもリラックスしているので7時間前後の普通の睡眠時間ならば、経血を貯めておくこともできます。


また、気付きを使ってください。

(トイレットペーパーで作れます)

 

経血の出し方と注意点



少し前傾姿勢になって、下腹部に力を入れます。大便をする時のようにいきんでください。
その時に、絶対に手でお腹を押さないでくださいね

 

手で押せば経血は出せますが、子宮が固まる原因になりますし、お腹が痛くなることもあります。ダメージを与えてしまうことがあるのです。

 

和式トイレの方が腹圧がかけやすくやりやすいようです。

 

会員様は参加費を添えて受付までお申し込みください。

非会員様は下記サイトよりお申し込みをお願いします。

 

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